中古マンションが売れる時期ってある?

解説する女性01

中古マンションを売却するとき、売りやすい時期がわかれば、そのタイミングで売却に出せば「早く・高く」販売できます。

例えば、同じ不動産でも賃貸物件は、明らかに進学や就職時期の春先は需要が多く、多くの人が賃貸物件を探し回ります。

では、同じようにマンション売却も賃貸物件のように多くの購入希望者が殺到する時期があるのでしょうか? 

もしあれば、その時期まで待って売却するのが良いのですが、果たしてマンション売却に好都合な時期があるのか、その理由とともに解説します。

「売却」と「賃貸」の需要時期は異なります

一般論ですが、転勤を契機として1月〜3月の時期に、あるいは、どうせ購入するなら新年を新しい住居で過ごしたいと考えて年内に入居をするには少なくとも9月〜11月頃までに購入を決めなければならないので、その時期には購入希望者というより、物件を探し始める人が増える傾向があります。

しかし、その需要の大きさは、賃貸需要と同程度に大きいというわけではありません。その時期を待ってまで、売却に出した方が断然有利というほどの差はありません。ただし、この時期は、他の時期と比較すると、多くの人が物件を探し始める時期です。

そのため、「物件をより多くの人に知ってもらう」という意味では、他の時期よりは少し有利と考えられます。



売却時期に大きな差がない理由

マンションが供給不足で売り手市場であれば、「より早く、良い物件を見つけたい」と思う人が増えるので、購入を考えはじめる春先や年内に引っ越しが可能な時期を中心に、多くの人が購入を検討する可能性はあります。

しかし、供給物件が多ければ、買い手は急がなくても、いつでも希望物件が買えると判断して、本当に購入を決断するまで積極的に動かなくなります。また、最近のインターネットの急速な普及で、ある程度物件の概要が動き回らなくてもわかることも、物件を探しまわる人が本当に欲しいときにしか動かない理由と考えられます。

また、マンションを含め不動産価格が右肩上りで値上がりしていく時代ではないので、慌てて購入する必要がないことも、必要な時期にしか探し回らなくなっている理由と考えられます。

つまり、「マンションの売却は1年を通じて同じ程度の売りやすさである」と考えて問題ありません。むしろ、売却をうまくするには、もっと重要なことを考える必要があります。

売却時期よりも重要なこと

上手にマンション売却をするために必要なことは、売却時期よりも、まず査定を受けて価値を知ることが重要です。その上で、不動産売却をうまく行うための戦略プランを考えます。

例えば、すぐに売却しないで数年待てるのであれば、そのエリアの将来性(鉄道が延長される計画、大規模な商業施設などのエリア開発計画)などを考慮し、その計画が発表されてから売却に出すことが重要となります。

また、できるだけ早く売却したい時も、早めに動き出すことで、買いたいと思う人が買いたいと心を動かされる価格を早く探ることができるようになります。そのほか、売却するマンションの需要層を考慮した上で、「マンションをできるだけ高く販売するコツ」などを参考にしながら検討をする方がずっと有意義な売却ができるようになります。

これらのプランを実行するにも、売却したいと思った時に早く査定を受けることをおすすめします。査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないことはありません。

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